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オノン川はロシアとの国境を源流にモンゴル内を東流し、やがて大河アムールに合流したのち間宮海峡に至るまで、その距離およそ3000キロ、日本列島と同じくらいの流程である。その長大な旅が始まる最上流域で釣りの天幕を張った。写真の場所は薄濁りの重い流れがゆるいカーヴを描き、深さもかなりありそうだった。残念ながらルアーを数百投すれど、タイメン(イトウ)の影すら見えなかった。立体視すると右奥のほうで流れが岸を削るさまがよくわかる。2006年6月撮影。
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首都ウランバートルから東へ400キロ余。アムール川の源流のひとつ、オノン川のほとりで幕営5泊、釣り三昧の日々を過ごした。川のほとりで目を覚まし、オノンの水で口をすすぎ顔を洗う。この水が彼方の間宮海峡に流れ出す頃にはぼくたちは東京の雑踏にもまれている。立体視すると頭上の木の枝、中景の柳、遠景の丘、川の流れ、見事に奥行きがあらわれ、いい写真になりました。2006年6月撮影。
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